超 自 省 録

時事、日中関係、社会問題について。会社員、オタク、二ヶ国語をしゃべるやつが、書きます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

本を三冊おすすめします

最近読んだ本の中で、すばらしかった三冊をご紹介します。



希望格差社会
面白さ 高  為になる 高

 これは昨年就職活動中にたまたま手にとった本で、当時思い悩んでいた僕はこれを読んで、目からうろこどころか、めんたまが落ちるところでした。人生についての示唆を得たし、とても晴れ晴れとした気分になる本でした。この本によって僕の考え方が形成された部分は、小さくありません。
 この社会に蔓延する閉塞感、ギスギスした人間たち、過剰の競争と未来に対する不安。そのゆえんを知りたいと思う人、その全体図を見たいと思う人は、ぜひこの本を読んでみるといいと思います。学術的にしっかり書かれているので納得するし、なによりも、非常に読みやすい。僕は一気に完読しました。社会学に対する興味も大いに沸く本です。ぜひ、就活生のみなさんにお勧めです。





 
財政学 神野 直彦
面白さ 高   為になる 高
 
 教養を身につけるための読書とは、この本のことを言うと思います。財政学の内容はミクロ、マクロ経済学、金融学、社会哲学、政治学へと多岐に渉る。その紹介が本書です。
 特筆すべきは、本書は大学の教科書であるにもかかわらず、とても面白いという点です。おそらく大学四年間僕が見た中で一番面白いでしょう。とはいえ、やはりその辺のノウハウ書よりは骨があり、知的好奇心をもって読み、かつ著者の神野先生の情熱を感じながら読んでこそ、この本の世界に没頭することができると思う。なお、数式が苦手でも大丈夫ですが、漢字が苦手な人はちょっときついかもしれない。





bokuno-rirekisyo.jpg


ボクの履歴書 北村 克己
面白さ 高  為になる 高

 一代筋肉バカ、そして努力の天才、と同時に真の意味での天才、若くして夭折したボディー・ビルダー、マッスル北村氏の自伝的エッセイである。
 残念なことに、雑誌の増刊という形式で出版されているせいか、アマゾンで買うことはできない。上の出版社へのリンクで一応オンライン購入することはできる。1500円。
 
 本書には北村氏こういう話がある。
 「中学のとき、毎日河原に遊びに行っていた。するとあちこちに石がごろごろ転がっていて、大小形さまざまなものがある。
  その中から一つ持ち上げて、他の石をぶつけると、大抵どちらかの石が割れたり、欠けたりする。それを毎日ずっと続けていると、とうとうどの石にぶつけても割れない最強の石を見つけてしまった。僕はそれを家に持ち帰り、空手チョップで毎日割り続けた」

 肉体の強さを追い求め続けた彼のエピソードとしては、TVで話してもいいくらいおもしろい話だと思う。

 「その石は結局割れず、我が家の漬物重石として活躍している。何年もたって帰ってみると、当時ボクがマジックで書いた字はまだ消えずに残っていた。『無限力』と書かれていた。」

 彼の人となりをよく表すエピソードである。彼の人生に関しては、いろんな見方ができる。最後に筋トレしすぎて死んだ彼から、学ぶこともある。
 PS.東大の御殿下のジムには、本書が一部置いてある。
スポンサーサイト
  1. 2006/10/05(木) 11:05:58|
  2. 見た本、映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Charles Chaplin 作品鑑賞記

Arm Shoulder
 1919年に製作された短編。チャップリンが従軍して、いろいろ面白い動きをする。多くのチャップリン作品に共通のことだが、この作品は常に面白いというよりところどころ面白い。たとえば突撃の時梯子を登るシーンとか、化けた木が人間に逆襲する瞬間とかは、間違いなく笑いの神が降臨するだろう。

漫画を書くことによって意思伝達し、あらゆる種類の記録、創作を文字ではなく漫画によって残すようになるかもしれない。漫画といえど、台詞なしじゃ無理なんじゃないかと思われるかもしれないが、チャップリンの初期の作品を思えばいい。伝えられるものは多かろう。

未完記事
  1. 2006/10/04(水) 20:02:19|
  2. 見た本、映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

F1上海グランプリのドライバーズ・インタビューから

 おはようございます。一昨日、昨日とも朝五時に目が覚めてしまいました。パソコンをつけて何しようかと迷い、真っ先にHDDに録画したF1のレースを見ました。
 今年の5月くらいから、にわかF1ファンの僕ですが、昨日10月1日に行われた上海グランプリ決勝には目を見張りました!

 まず、前日の予選から、レースは大波瀾の様相を呈していました。誰の予想をも超えた激しい雨天に、あのミハイル・シューマッハがあわや第一次予選で落ちるというドキドキの展開。しかし他のBタイヤ選手が落伍するなか、それでも6位に踏みとどまったのがミハイルの底力。対して青いチーム・ルノーは好調の1,2位通過。ちょっと顔が大きめの王子、アロンソさんが天才的なラップタイムでポール・ポジションといいますか、決勝戦最前列スタートを勝ち取りました。

 10月1日、決勝当日。路面がぬれて、小雨が降ったりやんだりという誰にも読めない天候の中でレースは始まりました。6位からスタートしたミハイルは1人また1人確実に抜き、レース序盤には3位につけて青色の車体の二つ、フィジケラとアロンソを虎視眈々とねらっていました。

 路面は少しずつ乾いていき、いつウェット・タイヤからドライ・タイヤに交換するのかと各チームが慎重に機をうかがうなか、最初に賭けに出た山本、クビサは、交換したドライタイヤが路面を噛まずスリップ多発・コースアウトしまくというの憂き目を見ることになりました。二人が一周の後すぐさま再びピット・インしてタイヤを元に戻すという無様な様子は、他のチームにとって価値あるWarningとなりました。

 対して、フェラーリ・チームは完璧のタイミングで給油、タイヤ交換を行い、ミハイルをサポートしました。ミハイルも堅実な走りではあるが、機をのがさない一瞬の追い抜きでそれに答え、残り10週のところで1位に立ち、とうとう優勝してしまいました。
 終盤では、狂戦士のごとく猛烈に追い上げるアロンソにも動じず、12秒のリードを質に、ゆっくり慎重に最後の7週をまわりました。優勝した後は、少年のような笑みで喜びをあらわにするミハイルでした。
 

 今回の試合は、二人の頂上対決・新旧の世代交代という前後の文脈もあって、今シーズンの中でもっともドラマティックなものになりました。そしてこれを終えてシーズン通算116点と同点に並んだミハイルとフェルナンドは、残り二試合で雌雄を決することになりました。次の一戦は日本、鈴鹿。8日日曜の昼にテレビ放送されます。



 ここまで一応レースを説明してみました。


そして僕がもっとも感銘を受けた、試合後のインタビューからです。


1着 Michael Schumacher:
"Looking back some while ago, it's quite a miracle that we are there, but thanks to the great work out from everybody, from us, we managed...."

 今シーズンの不調から、なんとかここまで来れたことを「奇蹟」だと言っています。


2着 Fernado Alonso:
"タイヤを交換していなかったフィジケラとシューマッハがすごく速いペースで迫ってきて、僕のリードが消えたんだ。
and after that, because we were in the disadvantage positon, we took the race, hopefully we lead?, we tried to put the dry tire to find a miracle, but it was too late."

 アロンソさんは英語が下手で、僕も下手なので、前半の英語が聞き取れませんでした。でも大事なのはセリフの後半です。「(ミハイルよりも早く)ドライタイヤに交換し、奇蹟が起こることを待ったが、時すでに遅し」ということでした。


 なんということでしょうか!彼ら二人のセリフに共通して出現した"MIRACLE"というキーワード。これが最高のレーシング・ドライバーのことば遣いか。これが彼らの世界認識の仕方なのか。
 強者とは、偉大なる自然の不確実性の中から、自分がほしい結果をつかみとることのできる者だと思うが、そんな彼らにとっても、自分たちの力よりは奇蹟のほうがはるかに強力ということなのでしょうか。
 もはや多くは言いません。それほどこの世はGreat Uncertaintyに包まれていたようです。




  1. 2006/10/02(月) 07:53:03|
  2. 見た本、映画
  3. | トラックバック:2
  4. | コメント:0

新世紀エヴァンゲリオン感

読者の皆さんこんばんは、本ブログ作者です。

最近縁があってといいますか、アニメおたくの友人がいて、「新世紀エヴァンゲリオン」を全話見ることになりました。友人の彼がほとんど押しかけ女房のようにDVDをうちに持ち込んでくれたため、前から見てみたいと思っていただけに、助かったといえるかもしれません。ちなみに、このブログの校正とフィードバックをやってくれているのもその彼です。




公式ページへのリンク


 

さて感想ですが、この作品に対する僕の評価ははっきり言って低い。疑問だらけがのこり、そのストレスが鑑賞のエンジョイメントをすこし上回るという不愉快な結果になった。本来ならここに、疑問点をすべて書き出したいが、ネット検索してみるとすでにいろんな人がいろんな疑問点について議論していて、テクスト分析も盛んに行われているようだから、あえて今からあれこれ具体的にあげつらう必要もないだろう。作品内容の描写も省きたい。みたい人はレンタルかYahoo動画が手近かと思う。一話160円くらい

 ところでネット上のエヴァに関する議論は、作中のさまざまな疑問点に一応答えみたいなものを提示したようで、実は厳密とも体系的ともいいがたい。考えればそれは致し方のないことで、なぜかというと、もともと不完全な作品だからである。アニメエヴァンゲリオンというのは実に無責任な作品である。辛口に言えば、大風呂敷をひろげておいて、結局なにもやらない詐欺師と同じようなものだ。あるいは例えて言うと、ステージに上がったパフォーマーが観客に向かって「あなたたちにこれがわかりますか?」と挑発しといて観客が分からず、「では答えをお教えしましょう」と言ったのはいいが結局自分も分からなかった、というような有様だ
 第21話「ネルフ誕生」では、それまでビルドアップしたすべてに一応の説明を果たすことになっていたようだが、その試みは見事に失敗し、それをみた僕は内心で Bullshit!と何度も叫ぶ。まだ曖昧にしていた方がましだったと思う。劇場版の第25話、第26話といえど、一応の答えを与えるというよりかは、ますますなぞを深めるばかりだ。
 ネット上で見つけた評論で僕が共感したものをを引用すれば、こういうことになる

なぜこれほど多様な解釈と反響が生み出されたのか。

 ひとつには、この作品が、まれにみるほど多くの情報を取り込みつつも、ストーリーの肝心な部分は明確にしないため、多様な解釈を許す作品になったという面がある。
 もちろん、これは、作品自体が狙った戦略でもあった。 
エヴァブームの頃、様々な雑誌で、エヴァのあのシーンはあそこから来ている、あの作品の影響を受けている、という指摘合戦が続いた。
 製作者が明確に狙っていると思われるものから、こじつけに近いものまで、膨大な指摘があったと思う。小説や漫画や軍艦からとられた、登場人物の名前や各回の題名、ちりばめられた精神分析や遺伝子関連の用語、70年代の特撮やかつての名作アニメ、SF等を思い起こさせる演出などなど。
 それぞれの引用は、それぞれの元ネタに親しみのあるファン達から歓迎され、それぞれの論点からの解釈を生み出すのに成功した。
 いくつかの分野に関しては、専門の学者達までコメントを与えていた。 
 「ありとあらゆる人が見た時に、自分の鏡となって返ってくるような作りになっている。情報量がやたらと多いし、見た人の投射がそのまま返るようになってますからね。各個人によって感じる面白さも違う」(庵野監督「スキゾ・エヴァンゲリオン」) 
 作品自体が、多様な関心をひくことで話題を広げることを狙うという戦略は、間違いなく成功したといえるだろう。 
 一方、膨大な解釈が生み出されたにも関わらず、作品の、いわゆる「謎」とされる部分の解明や、物語の統一的な把握の試みは、ほとんど成功しなかった。
 少なくとも、万人が認める基本的解釈といったものさえ、まとまらなかったし、細かく分析すればするほど、矛盾が生じてくる面もあった。
 また、製作者自身、最初からきっちりと作品世界を考えた上で製作したわけではないことを明言していた。

以上 http://homepage3.nifty.com/mana/original.htmより引用。なかなか良い論を展開しているサイトだ。
 

 僕の意見を述べれば、こうだ。エヴァンゲリオンという「仕掛品」に価値があるのだとすれば、それは見た人間が自分で考えることによって何かを得る、ということだろう。しかし自分で考えてはじめて価値があるでは、作品ではなくただの問題提起である。問題提起ならクリエイターでなくだって、3歳児だってできる。最近電車の吊り革広告で見かけた「ねえお父さん、どうして子供はセックスしちゃいけないの?」という問いは世の中の99パーセントのお父さんを驚嘆させ絶句させ考えさせ成長させることはできるだろう。たやすいことだ。
 もしエヴァンゲリオンという作品の主旨が問題提起だったとしても、それにしても、製作者は一応の答えを提示しなければ無責任であり、非生産的である。答えを提示しないことは、可能性だけ言及して具体策を提示しないのと同じことだ。宿題を出すだけ出して採点をしないのと同じことだ。模試を受けさせて成績を返さないのと同じことだ。批判だけして代替案を提示しないのと同じことだ。それは簡単だが、無責任だ。そんな無責任なことをしていいのは、観衆であり、消費者であり、選挙民である。当然ながら、契約の相手方にいる製作者、生産者、政治家にそんな無責任なことをする権利はない。にもかかわらず、95年当時、この作品の公開は公共の電波を借りて、衆人の関心をあつめて、公然と行われていた。由々しき事態だ!
 エヴァンゲリオンは教育番組だ!公共の電波をジャックしての宿題の配布だ!センシュアリズムを餌にした挑戦状だ!そうだとしか思えない。そこにしかこの作品の意義がない。そう考えると、この宿題に食らいついた人間どもには、希望があるといえよう(あいまいな表現だが、ほかに良い言葉が思いつかない)

 ところで一歩引いてみれば、むきにならずに、普通にこの作品を楽しんでいた人もたくさんいるだろう。笑

いやむしろそれがほとんどかもしれない。そしてエヴァ現象の経済効果もあっただろうし、アニメーションの構図や情報過多という手法は「攻殻機動隊」にも受け継がれているように、後のアニメーション作品に影響も与えたのだろう。僕個人はこれをきっかけに聖書への関心がさらに高まった。

 また、この作品が一貫して美しく、インパクトがあり、キャラクターのデザインも秀逸であることを言うことを忘れてしまったが、最後にここで言っておこう。そして僕の一番好きなキャラがトウジで、嫌いなのがゲンドウで、萌えたのがレイであることも最後に言っておこう。さらに、主な登場人物三人 碇ゲンドウ、碇シンジ、綾波レイ  の名前が、キリスト教の三位一体説に絡んでいるというトリビアも最後に書いておこう。どういうことかって? はじめに言葉ありき。ゲンドウ(言動)はすなわち神。シンジ(神児)はその子で、レイ(聖霊)は神と子を媒介するものだからさ。なかなかおもしろい設定だろ。
  1. 2006/09/27(水) 06:42:33|
  2. 見た本、映画
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:4

最近鑑賞録 映画など

水曜夜11時過ぎから日本テレビで放映されているアニメ NANA はマジでお勧めです!この微妙で複雑な気持ちの描写、まさに現代!この幻想的だが現実的なストーリ、まさに人生!
 はじめは軽く馬鹿にしてたけど、いまじゃ毎週一番楽しみにしてる番組です。

最近というよりちょっと前に見た映画

パイレーツオブカリビアン2 デッドマンのなんとか

星三つ
劇場でみた。立ち見がでるほどだったので次の回にまわした。途中まで笑える箇所がたくさんあった。無人島で祭り上げられ脱出するところとか面白い。が、全体的にストーリを振り返れば、へって感じ。がんばって上手くピースを組み合わせはしたが、物語としての重みはすこしもない。最後に出てきたあれは前作の船長か?思えば前作もそれほど好きではなったな。今作はもう最後のあからさまな次回作へのつなぎ方に怒ったので次は見ません。よほどの人に誘われない限り 笑


日本沈没

星二つ OR 星四つ
一人で劇場に見に行った。人生初の快挙である。それほど僕はこの映画に期待していた、この映画のテーマが好きだった。ところが始まって20分、もう見てランなくなった。死にたい。
 最初のシーン、なにこの誇張された瓦礫と火災は?阪神・淡路の記録ビデオもあるのにもうちょっとリアルに撮れないか!?安っぽいハリウッド映画みたいな色合い。そして台詞にいらだつ。草薙の台詞、ヒロインの??台詞。聞いてるだけで余計な鳥肌が立つ。あほか。
 途中に総理が「各界の識者に日本人のこれからの生き方を聞いたら、『何もしない』という答えが多かった」とか言ってたシーンあたりから良くなった。これだ、求めたのはこういう構図だ。ぼくはカサブランカとか、こういう極限状況のテーマがとことん好き。日本を脱出できる人、できない人。アメリカに運ばれる国宝。ゴーストタウン化する都市。いったいどれほどの富が失われるのだろうか、日本が沈没することで。後半はなかなか良い。良く想像を刺激する。エキサイティングだ。
 最後のエンディングも程よく辛口ですばらしい。むしろちょっと感動アルマゲドン。左右に座っていた20代中太り女性は完全に泣いてましたが。
 
 「災害に強い国家」とどっかの日本人が、インドネシアの津波後に発言していたが、国家とは本来災害に強いもの。人間は自然に対処するために団結したといっても過言ではない。しかしそれでも、数十年に一回あるいは数百年に一回しか起こらないようなイベントには対応できないだろうな。そして無論、無限の時間の流れの中でそもそも一回しか起こらないようなイベントには対応できない。だからこそ、日本が沈没するときどうもできないし、マンガ沈黙の艦隊のなかで、潜水艦国家やまとに保険もかけられなかったのだろう。そういえば、かわぐちかいじも「日本沈没」というテーマの漫画を描いてたなあ。
 「日本沈没」という設定・テーマが好きな人にとっては星4つ、そうでない人にはただの未熟な映画にしか見えないだろう→星二つです。
 






グランドホテル

星三つ
かなり前にDVDで見た。普段は貧しく、余命いくばくかもない男のことば使いがかなり気に入った。それ以外は・・・期待してたほどというか評判ほどは面白くないな・・・まったく。






ハウルの動く城
DVDで見た。これはひどい。星二つだ。
戦争をなめてるというか、完全に符号化している。戦争なんて「じゃやめるか」といってやめられるものか?そんなチープなハッピーエンディングに萎え萎えです。映像とか、どこでも玄関のコンセプトは悪くないんだけどなー。ナウシカとラピュタに比べるべくもない。






A Man For All Seasons
星四つ

再婚男ヘンリー8世の大法官トーマス・モアを描いた作品。なかなか映画らしい映画だ。ストーリもまあ、しっかりしている。邦題もよく訳されている感じが。
 トーマスさんはa man of beliefの代表のような人でしたが、あれは信念が悪い方に転んじゃったケースといえましょう。彼が後世に大きな影響を与えたのは、首長法に抗って斬首されたことよりも、むしろそれ以前の作品「ユートピア」がマルクスに繋がったことなんだよね~。残念。映画自体は近世イギリスの貧乏さもシビアに描いていて、歴機考証◎のきがする。星四つ!!



最後にゲームの感想を



三国志X
お気に入り度 7
 PCゲーム。このシリーズをプレイするのは三国志VII以来だ。 
 結論から言えば、これはマゾ向きのゲームだ。まじ面倒くさい。複雑すぎ。グラフィック、マップがすごくリアルになって、一年が365ターンになって、フィールド上自由移動になって、可能性が無限大だが、まじ作業がめんどい。てか内政は継続的に自動更新でやらせることはできんのか!?毎回賢いやつから技術・商業、強いやつを治安、のこりのかすどもを城壁の修理に当たらせるのは正直面倒くさいです。ラップトップでパット操作していると手が痛い。
 車の免許合宿中に夜な夜なやってたが、曹操君主なのに中盤から敵が強い(てかしつこくて)かなわんくてやめた。そもそも統治都市増やしてもすこしも有利にならないじゃないか!というかどんどん前線が広がり脆弱になる。太守はだれを任命してもアホばっかだ。
 一騎打ちはなかなか良い。そして弁論もかなりいい。でも三国志であえて文官を自キャラに使う人なんているか?笑




三国無双4
お気に入り度7
PS2版ゲーム。なぜかおれはつねに同エンパイアーズの方がすき。たぶん100時間くらいかけないと全キャラそろわないだろう。そんじょそこらのRPGより時間をつかわすとはどういうつもりだ光栄。遊び応えがありゃいいってもんじゃないだろう。ちょっとは3に比べて進化したがそんなにたいしてかわらん。





三国無双4エンパイアーズの改善点、良くない点
お気に入り度9
 PS2ゲーム。このゲームは好きだ。そしてこのゲームにはいろいろと言いたい事がある。なぜならこのゲームはあと一歩で完璧になるから。近い。
 この文句は素直にKOEIの開発者に届いてほしい。次回作の参考にしてほしい。

・まず地図に都市の名前を標示させろ。どれがどれだかわからん。それからできればCGはやめれ。もっと昔っぽい地図にしろ。
・つぎに政策の選択肢が大いに増え、PC版の三国志のシミュレーションに近づいたことを褒めてつかわそう。すなおに喜んでいる。
・メニューの階層がおかしいのか、操作が面倒だ。もっと練ってください。というかエンパイアーズをシリーズの主力に据えてください。その方が売れるはずですてか買う。
・んーーー、あとなんだー。捕縛・再出撃システムが改善されたのはかなりいいなー。
・武器のレベルアップが形骸化してるぞ。だれも武器に手間かけないだろこれじゃ。あと武器の名前は3の方がカッコウ良かったな。
・てかセーブデータの仕組みを全般的に改善してください。累積プレイによるアドバンテージがないじゃないかほとんど。それにわかりづらい。バグ技もあるそうじゃないか。
・こんくらいかな・・・・本当、もうちょい三国志的にすれば完璧だな。

  1. 2006/08/31(木) 03:21:35|
  2. 見た本、映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。