超 自 省 録

時事、日中関係、社会問題について。会社員、オタク、二ヶ国語をしゃべるやつが、書きます。

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書きかけメモいろいろ2

・小説家の脳はいったいどうなっているのだろうか。人の記憶力は、あきらかに数十バイト以上の文字を同時に覚えていられないのはずなのに、小説家と来たら、数百KB~数MBを吐き出してしまう。あたかもそれらの文字が最初からきちんと存在していたかのように。
 そらで同じ小説をもう一度書かせたら、どうなるだろうか。ファミリー・ガイで見たモルモン教の始祖、Joseph Smithが思い出される。



・人間のやることはいつになっても変わらない。
夏休みに実家で古いパソコンを調整したときのことだ。CPUの電圧もっと下げられるんじゃないかと思って、いろいろ試行錯誤した。(電圧が下がれば発熱も減り、冷却ファンが静かになる。) けど、どうやらもうすでに限界まで下がっていたようだった。埃被ったマザーボードのマニュアルを開くと、電圧ジャンパー・ピンの頁にメモがしてあって、全く同じチューニングを高三の年にしていたことが思い出された。あまりもの行動パターンの一致に、我ながら笑った。読者のなかにも、バイクや車の調整や、部屋の整理の仕方で同じ経験をしたことがある人が居るのではないだろうか。
 すこし唐突だけど、人間の行動には一貫性があるということを強調したい。たとえば、自己破産したり、夜逃げしたりした人の8割だか9割が、またもともとの職業に戻るということがある。(ナニワ金融道より。)餅屋は餅屋ということだろうか。他に例えば、昨今勉強してこなかったやつが、明日からいきなり改心して猛勉強する、といっても続くはずがないのだ。そういう意味で内申書とか、GPAといった長期間の傾向を測る指数は、その人間の真実を見る上で非常に参考になると思う。入学試験なんかより良い代理変数なんじゃないかな。
 株価や金利に無記憶性(Lack of memory)というのがあり「昨日の振る舞いは今日の振る舞いと関係がない」ていうが、それに比べ人間は実に記憶性というか一貫性が高い確率過程だと思う。




・狙撃銃にかんする疑問
スナイパー・ライフルっていうのあるじゃん。あれさあ、望遠スコープが銃身の上に付いてるよね。 そのスコープって銃身と平行なの? 平行じゃないの? 平行だとするとスコープを覗いて、狙撃対象の眉間を撃った時、実際は鼻に着弾したりしない? 数センチ間隔が開いた二本の平行線を考えてさあ。  もし銃身と平行ではなく一点に収束する(ずっと先の一点で交わる)だとするともっとまずい。200メートル先で収束するなら、300メートルのターゲットはねらえないじゃん。 細長い三角形の頂点は一点しかないからさ。 いったいどうなってんの?撃つ度に調整しているのかな。




・オシャレは自分のためにあらず、人のためにするものなり。されど、まわりまわって自分のためにあり。女であれ男であれ身だしなみというのは、外部経済がいつの間にかリターンを生んでいる好例だな。
 ある先生が言った「世の中ギブ・アンド・テイクなのよ~」がまた思い出される。

 



・どうせオタクやるなら感動的なくらいまで
「蹴りたい背中」という小説を先週、後輩から借りて読んだ。物語のなかに、蜷川というアイドルオタクの男子高校生が出てくるんだが、この子ある意味、カナリカッコウ良い! 雑誌や服は全部集めるわ、ラジオ番組は聞き逃さないわ、背中蹴られても気づかないわで・・・・対象のアイドルに関しちゃ直向きで、すごい集中力。あっぱれそのもので、その度を超したオタク行動は人を感動させさえする。
 翻って、パソコン・AVオタクの自分を考えると、スキルも、今の部屋にあるパソコンや音響・映像表示設備もまだまだ生ぬるいなあと感じる。もっと頭の中の青写真を突き進めて、見る者を絶句させるくらいにしてみたいと思う、この先。
 考えてみればオタクに限らず、人間一般という点からいっても、やっぱり一貫性というか、わかりやすさが一番重要な性質だと思う。この世の中は、情報の非対称性から生まれる悲劇が多すぎる。相手が何考えてるんだかわからないからだめなんだ。だからがゆえに、IntegrityとかCredibilityとかAccountabilityが声高に叫ばれているのだろう。
 日本語で誠実さというと曖昧だが、実はうえに紹介したオタク蜷川のように高コストの行動を一貫してとり続けて、自身から外界に対して明瞭なシグナルを送ることこそ、誠実さの定義となるべきではないか。軸がぶれないというのもつまるところ、わかりやすさだ。そして我々はふとした瞬間に、ある人間の一貫性を感じ取り、かの人を信頼し、愛するようになるのではないだろうか。
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  1. 2006/11/30(木) 20:13:50|
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工業翻訳という因果な商売

「工業翻訳」という単語はもしかしたら僕の造語で、一般的に使われていない言葉なのかもしれない。意図としては、電化製品のマニュアルとか、工場の操作手順書とかを訳すことである。そのほかにも、契約書とか専門文書とか、そういった商業、輸出入にかかわる翻訳までも含むかもしれない。

 大学時代、ぼくはいろんなアルバイト(と言いつつ数えてみれば4種類。)をしてきたが、一番稼いだのはこの工業翻訳だ。感覚的に70~80万円くらいもらったんじゃないかなー。他のものといえば、塾講師が40~50万、テレホン・アポインターが20万円、キャバクラのボーイが6万円である。家庭教師は、ついぞやる縁がなかった。
翻訳というと、なんだかハイソなアルバイトのイメージがあるかもしれない。しかし、実態はかなりかけ離れている。ことに工業翻訳に関しては、ずばりひとことでいうと、肉体労働である。違う言葉で具体的に言うと、時給に換算すれば高くないし(1000円~2000円が多い)うえ、ほとんど頭を使わない。さらに一人で辞書を片手に黙々と数十時間家で作業するため、実にDepressingで、「労働疎外ってのはきっとこのことだ!」と思うくらい楽しくないバイトだ。締め切りがきついと健康も害すし、普段の生活パターンもぶちこわす。RPGゲームにはまったことがある人は、あれのつまらないバージョンを延々と数十時間やってクリアすることを想像すれば分かりやすいと思う。居酒屋でバイトした方がよほど楽しくて、やりがいと人間との出会いがあると思う。

 たとえば電化製品のマニュアルの翻訳の場合、ボタンの名前やメーカー独自機能の名前を訳すのが一番難しい。そもそも訳語がないからだ。あほなことに、輸出される製品のボタンが実際どうプリントされているか、知らされないことがほとんどである。(このあたり、つまり仕事が仲介業者を二重に三重に通していたりするところも、この商売の不毛さと労働条件の劣悪さに繋がっていると思う。つまり本来の雇い主と翻訳引き受け人はお互い顔が見えないため、協力などしあえず、要求仕様も不合理なことがあったりし、結局金をもらう側=翻訳者の負担が大きい。この点はおそらくプログラマーやSEも同じではないか。)だから、マニュアルの翻訳といっても、おそらくついでに商品企画をすると同じようなことを要求されている。WEBサービスとかの翻訳も正にそうで、訳すことによってその国でのサービスを一から作るみたいな。非常に面倒くさく作業量が多いし、滅多に楽しくない。
工場の操作手順書や、生産者向け装置の輸出となると、これらの煩雑さに加えて、さらに専門辞書との格闘がある。船の減揺タンク(Anti-Rolling Tank)や化学工場の装置の仕事を受けたときは、実際に手がすれきれるまで分厚い中日工業辞典を引いた。
 なにが言いたいかというと、工業翻訳はきついし割に合わんからやめ解いた方がいいということだ。外国生活経験を生かして、翻訳をやってみたいと思ういわゆる「帰国子女」の大学生も多いかもしれないけど、君たちでも割に合わないと思う。まして「語学を勉強していつか翻訳で生計を!」と思う若者がいたとしたら、それは思慮浅いも良いとこだ。僕のような経歴の者が、この市場はつらいというのだから、信じて考え直してほしい。まあ、もっとも主に中国語を主に引き受けていたので、昨今の経済情勢のおかげで殺伐とした内容の仕事が多かったのかもしれないけど、概ね他の言語でもそんなもんだと思う。所詮お金をもらう仕事の多くは、工業翻訳である。

  文学作品の翻訳や外国語研究者の境遇がどうかは知らない。おそらくプロアーティストやスポーツ選手のような世界で、有名になれば楽だがそれまではつらいだろう。
 通訳の仕事も二三回まわってきたが、普段会わないような人と会い非常に楽しかったし時給も良かった。アルバイトで通訳できるチャンスがあるのなら、是非やるべきだと思う。一方で工業翻訳はぜひやめといた方がいい。
  1. 2006/11/27(月) 23:56:02|
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書きかけのメモいろいろ


・腹が立つソフトウェア、サービス
 バカが使うことを想定してるソフトウェアって腹が立つよな。たとえばiTunes、インストールしていきなりHDD全体をサーチしてMP3ファイルを探す。おかげでいらんシステム音声ファイルまで登録してくれちゃう。まるで音楽の保管場所を一カ所にまとめておくことすら知らないPC初心者を想定しているようだ。
 他にも腹が立つソフトウェアがある。インストールの時に、自分のサイトをブラウザのホームページにしようとするやつ。やたらのと自分をデフォルト設定にしようとするやつ(IE)、システムと例に常駐してシステム全体のリソースを喰って自分だけパフォーマンスを上げようとするやつ(RealPlayer、Adobe系) ふざけてんよな。もっとわきまえろってかんじだよ。 おまえみたいなくそソフトをホームにするわけないだろ。たまに使うくらいなんだよ。一番よく使うのはMicroSoft社のソフトウェアだけど、Microsoftのサイトをホームにしようとはゆめゆめ思わないな。いあ本当もっとわきまえてほしいわ。
 強制は良くないんだよね。Googleも最近はログインすればニュースやメールが見れたり、地図やらメッセンジャーやらいろんなサービスを用意しているが、重要なのはこれらを強制していないとこなんだよ。だからGoogleはユーザに好かれる。自分の一番良いところだけを提供して、他のところは強制しないてのが基本だな。



・情報収集方法は新聞が良い
今の時代、時事を知る手段は、テレビ、ネットニュースやら、ブログ、ポッドキャストやらいろいろあるけど、コスト(時間)対パフォーマンスを考えたら結局新聞が一番良いんだよな。紙面の広さから一覧性はかなり高い。紙の解像度はCRTやLCDより遙かに上だから、新聞を広げたらパソコン画面8面分くらいの情報は優に表示できるんじゃないか。読者からの選択の自由度も高いし、信頼性もある。そこそこ安いし、至る所にあるし、持ち運べる。検索ができない点を除けば完璧だね。 新聞以外の手段の欠点について 1.まずテレビだが、これは表現力があるもののぐだぐだ間延びしすぎだ。時間が掛かる。唯一NHK7時のニュースは簡潔だが簡潔すぎて符号のようだ背景が読めん。報道ステーションはたまにコメンテーターの意見が良いけど広告大杉。WBSはまあ見る価値はあるかな。でも長い一時間も見てらんないし広告多い。結局TVは録画が面どい  2.次にネットニュース。これはかなり良い線を行っている。 内容は新聞と同等(か少し劣るくらい)だし、即時性もある。タダなうえに検索もできる。しかし結局人はずっとパソコンの前にいる訳じゃないから即時性は意味がなく、一覧の情報量(画面の広さ、解像度)で新聞に軍配  3.ブログ。面白いけど結局ブログ巡回は趣味の範疇。情報としては質はまだまだ。 時間も掛かる 4。ポッドキャスト これも面白いけどTVと同じで時間パフォーマンスが最低だな。結局人間は読む方が聞くのよりも早いんだよ。
結論。やっぱ昔からあるものって強力なんだね。笑 あとは読む新聞の種類を良く選べば◎。おれもう今日から新聞と映画しか見ないようにしようかな。


・画像処理の嘘
CSIマイアミ見てたときのことなんだけどさ。あるエピソードがあって、防犯ビデオに写った人物のサングラスにさらに映りこんだ人の顔から犯人を特定するシーンがあるのね。サングラスの上の最初は小さくて画質が悪い顔の画像が、拡大して処理するとなんと!明晰な顔の画像になって出てくるんだよ。あれはね、噴飯ものだね。完全に嘘だ。昔からサイエンス系のドラマでこーゆーの、写真や古いビデオを処理して鮮明にするってのを良くみかけるけど、画質の悪い画像から良い画像は作れないんですよ、ボケ。情報がそもそも欠けてんの。ややマイナーな喩えだが、The Universe of Englishという英語の教科書にあるジュラシックパークの話と同じ。もともとないもんは復元できねーんだってこと。MP3をCD同様の情報に戻せないのといっしょ。ハッシュ関数の出力から入力を再現できないのといっしょ。文章の題名から本文を復元できないのといっしょ。不可逆圧縮てのは結局推測できても完全に復元はできないんだよ。だから復元・解凍と言わずに補間やアップ・スケーリングというでしょ。

 もし何らかの方法で推測の精度を大きく上げることができたとしてもそれはせいぜい、警察が目撃者の証言をもとに犯人の似顔絵を作成するのと同じ性質のものなんだよ。つまり今度は創造する過程に変わるわけ。なんら元の真実と同じである保証はない。にしても、考えればあれはすごい芸当だな。数百バイトの言葉から顔を復元しちゃうのだから。実際コンピューター・アルゴリズムはまだその程度にも達していないだろうな。


・アメリカというアイディア
 地上でもっとも偉大な国はどこかと問われれば、僕は恥ずかしげもなく「アメリカ」と答える。僕がアメリカついて知っていることもはアメリカ人より遙かに少ない。しかしそれでも、純粋なる善意の目でアメリカを見つめると、そこには純粋なアイディアが見えてくる。それは偉大なであると同時に、Boldなアイディアでもある。 
「自由」のために毎年銃犯罪死亡者3万人という代価を支払うアメリカ、「自由と民主主義の伝播」のために自国の若者を犠牲にするアメリカ。「正義」のために訴訟社会という異常に高いコストを抱え込むアメリカ。 
そのアメリカが今、限界に来ているんじゃないかと感じることがある。たとえばこれ Gated Communityとは、社会分断のシグナルそのものじゃないか。中国でも流行ってるらしいけど。



11月のはじめに「このブログの今後の方針」と銘打った文章を書いてから、宣言通りにもっと公的な話題を矢継ぎ早に書きたいと思ってきた。けれど、気づいてみれば、僕は実は時事問題とかニュースに対してはさほど関心が高くない。興味があることといえば、もっぱらこの世のなかの基本原理や世界の成り立ち、言い換えるならアレとコレとの類似性とか、を(自分なりに)理解したり、見いだしたりすることなんですね。だから今までこのブログで書くテーマも自然とそういうのが多いです。まあ書くトピックが完全にはピュブリックになれない・あるいはなるまでには時間がかかるかもしれませんが、せめて書き方はピュブリックにするつもりです。
 第一、世間が関心を持つ話題だけを書いていたら、僕は職業的記者ということになる。笑 

  1. 2006/11/25(土) 15:31:48|
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食肉製造工程の最初から、いじめ自殺に思うこと

猟奇的でショッキングな映像を二つ。


牛の屠殺工程の動画
画質が悪いので、なにをやっているのかよく分からないと思いますが、牛の喉ところをかっ切っています。それにしても、切られた後にすぐに動きが止まる牛から、しばらくじたばたする牛まで、個体差が大きいですね。


豚の屠殺工程の動画
 これも長い動画ですが、屠る(ほふる)場面は中盤過ぎあたりにでてきます。豚の首の下を、心臓に向かってひと突きです。豚たちも、なんとなく察知しているのか、恐れ戦き、じたばた逃れようとしています。頭がいい。


 上記の二つ、非常にえげつない映像です。怖がりな人、平静な心情を保ちたい人は見ない方がいいと思います。この世界の限界を覗いてみたい人、これを機に菜食主義になりたい人は見てみると良いと思います。テレビでは間違いなく見ることができない映像です。


 僕は最初、牛の方の映像を正視できなかったくらいでしたが、繰り返される同じ作業の映像を見ていると、なんだかすぐになれてしまいました。すごいですねー、笑、人間の慣れる力というのは、おそらくあらゆる環境・・・強制収容所から酒池肉林まで対応しているのでしょうね。動画のなかの屠殺夫(これを差別用語だというやつはひとまず校庭二十周走ってこい)たちも、案外それほど仕事をしんどいとは思っていないのかもしれませんね。

1.まず考えたのは、もっと良い仕組み、方法はないかということ。しかし少し考えてそれはないなと思った。牛君と豚君には、どこかの段階で「生」から「死」の状態になっていただく必要があるわけですから、どんなハイテクな機械を導入したところで、最終的に発泡スチロールのパックに入ってスーパーに並ぶ必要がある以上、グロさ、残酷さはあまり改善されないでしょう。

2.とはいえ、電気ショック、睡眠薬、毒薬を与えてから刃物を使うという方法が考えられる(実際にとられている)でしょうが、これは欠点がある。第一にコストがかかる。第二に、薬使用の場合、その後の食肉の安全性が問題になる。いずれにしろ消費者が不利益を被る。

3.ばからしい話かもしれませんが、豚たちはよく反乱を起こさないもんだなーと思いました。笑 俺が豚なら、間違いなくマトリックスのネオっばりに、豚類を率いて人類に最後の戦いを挑むと思います。

4.人類が豚や牛の位置にいたら、と考えると怖いものですねー。まったく。猿の惑星や火の鳥じゃないですが、それと似ていて、要は長い進化のなかでどこかがすこしずれればホモ=サピエンス=サピエンスが他の動物に飼育されるようになっていた可能性があるわけです。あるいは他の星からさらに強力な種族が地球にやってきたりしてね。あひゃー。動物愛護団体の言い分・動機の一つも、おそらくここにあるでしょう。

 いかがでしたでしょうか。みなさん様々な感想を抱かれたと思います。コメントあればどうぞ。


 ところで
 巷では、テレビやら新聞が、年少者の自殺を報道することが流行っているようです。自殺願望の子を、屠殺場に職場見学に連れて行くというのは、どうでしょうか。安易で愚劣な意見でしょうか。少なくともビビッてしばらくは死など考えなくなるんじゃないかと思います。

 「本気で悩んでいる居る子供に対して、そんな乱暴で無責任な意見を言うなんて」

「もっといたわりをもって、保護者、学校、地域が連携して・・・・・ぶらーぶらーブラジャー」
という批判は免れないところでしょうが、僕としては、ここははっきり一喝したい。

 君たちなんて統計上の誤差なんだよ

 日本全国に何人の未成年者がいて、何人がいじめで自殺してるのでしょうか。ひと学年に50万人、小三から高三まで数えあげれば(未就学者も含めて)500万人はいるでしょう。毎年10人がいじめを苦に自殺したら、確率は100万分の2だ。この程度で学校を責めるのはいい加減にしろ。GEのシックス・シグマの品質管理も顔負けなことを学校に要求するな。

 それに、日本の未成年者のうち、毎年何人が犯罪、交通事故、病気、貧困で命を落としているのでしょうか。貧困で死ぬ子供はいないって?外国にはいるでしょう。それもたんまりとな。満ちあふれた日常がゆえに、人間関係がうまくいかないからと、子供ながら自分の命を絶つという新しい病理。それも先進国病に間違い。もっと劣悪環境ではありえないことだと思います。中国や北朝鮮やアフリカでは死ぬ子供はもっと多いだろう。しかしそれは自殺ではない。いじめ自殺を問題として喧伝してまわる者は小説「悪童日記」を読んでみると良い。あるいはマンガ「サンクチュアリー」を読むといい。作品のなかの少年が、饑餓、圧政、戦災などあらゆる死の可能性に直面しながらも懸命に生きようとすることに、涙を流すだろう。
 
 ここまで書くと、ついでに書きたくなりますが、僕はこの文章の読者の大半と違い、貧困とはどういうことかを生活として体験したことがあります。(出たっ、貧乏自慢。) 1980年代、中国内陸部にある僕のおばあちゃんの村は、日本に例えるなら、戦後まもなく~せいぜい高度成長前のような環境でした。そこでは、豚の屠殺は当たり前のように、村の通りで行われていました。子供たちが集まり、好奇心満々で見学していました。
 そのせいかと思いますが、すこし前に日本でニュースになった「猫を崖から投げ捨て殺した」という女性作家の行動を、僕は良く理解できます。彼女はそのくらいでもしないと、生きることの現実感を得られなかったのでしょう。一方で、動物愛護団体という人々を僕は大嫌いです。彼らにはぜひ、世界中の戦地に赴いて、人間が今そこで死んでいるということを目の当たりにし、また都市に戻って動物愛護活動を続けてもらいたいと思います。

 そんな貧乏自慢と好き嫌いを書いて、なにが言いたいかって? こういうことです。現代人の生活。東京のような都市。あらゆる危険が排除されて、唯一残るわずかな暗黒も日常から隠蔽されたとき、ともすれば人は、生というものを、ピンぼけしてぬる甘い味がするものだと認識しがちになるのではないでしょうか。そして少し死の現実感を嗅ぐと、事の軽重もよく理解できないままに大騒ぎします。でも、それは違うと思います。生きるという現象の原点は、本来もすこし辛口で、鮮明なものではないでしょうか。


 最後に繰り返しますと、この文章の主旨は、いじめ自殺を大ごとかのように騒ぐ風潮に対する批判であります。いじめ自殺をする子供に対する批判ではないことは、きちんと読んだ人には瞭然だと思います。(もちろん、かと言って同情もしていません。誤差は相手にしないというのが僕の意見です。)

 
  1. 2006/11/23(木) 03:31:15|
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Wii will Wii will rock you! 家庭用ゲーム機鼎立の今

 初代ファミコンを第一世代とすると、今日のゲーム機三者、すなわちXBOX360、PS3、Nintendo Wiiは第五世代ということになります。
 この間に、第二世代パクス・スーファミの時代がありました。第三世代機プレステがニンテンドウ64、セガサターンに競り勝ち、以来覇権がプレステに移った時代がありました。第四世代PS2がゲームキューブを封じ込め、ドリームキャストを斃し、セガを退場させたことがありました。そして第四世代のとき、XBOXが静かに参戦したことがありました。

 今年の末、とうとうに第五世代が出そろうことになります。各機の性能を見てみましょう。Youtubeの数ある動画のなかから、もっとも代表的で分かりやすいものを選びました。


・Wii
http://www.youtube.com/watch?v=CkS2DJ6VX_g



・PS3



・XBOX360


 
 好みはそれぞれだと思いますが、映像をみてWiiの良さに気づく人も多いのではないでしょうか。僕はWiiを支持します。「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」を買いたいです。こんなにわくわくするのは久しぶりです!はっきり言ってもう発売日まで待ちきれない気持ちです!
 携帯ゲーム機Nintendo DSが発売されたとき、ここまでの大ヒット(史上最速で1000万台突破)を誰が予想したのでしょうか。WiiもDS同様にヒットし、いやそれ以上に、名ゲーム機として歴史に名を馳せる可能性があると思います。みんな、歴史の証人になろう!笑


 Wiiの映像をもっとみたい場合は、こちらの公式サイトにけっこう面白いのがあります。
  1. 2006/11/15(水) 19:28:25|
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笑えるサイト

一つめ、

・民主党

                                      /⌒´ ̄`ヽ、
               ,,,,,,,.-‐‐‐‐---,,,,,               /        ヽ´\
             /::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"'            /´   ノー―´ ̄|    \
            /:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\        /   /       |      \
       _.,,,,,,,,,.....,,,:::::::ノ""'''''‐‐-‐'''"    ヽ:;::.--‐‐‐‐‐‐‐‐/  / ̄        \_     |
    /::::::::::::::::::::::"ヘ:::::|            (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   /            |    |
   /::::::::::::::::::::::::::::ノ  ヽ.            |//       ヽ |へ、   /ヽ     |    |
  /::::::::;;;;...-‐'""´    .|  ,,,,,    ,,,,,   // .....    ........ ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_,   ヽ、/´ヽ
  |::::::::::|     。   .| '''"""''   ''"""'' ||   .)  (     .|●ノ 丿 ヽ●__/       /
  |::::::::/  ,,,.....    ...,,,,, |-=・=‐,   =・=-  |.-=・‐.  ‐=・=- ./ ̄ノ / `―       ヽ/
  |,ヘ;;|   -・‐,  ‐・= .|. "''''"   | "''''"  | 'ー .ノ  'ー-‐'.(  ̄ (    )ー      |ノ
  (〔y    -ー'_ | ''ー |.       ヽ    |  ノ(、_,、_)\   ヽ  ~`!´~'        丿
   ヽ,,,,     ノ(,、_,.)ヽ |     ^-^     |.   ___  \  |   _,y、___, ヽ   /
    ヾ.|    /,----、 ./.   ‐-===-   ||  くェェュュゝ    \  (ヽー´  ノ /
      \    ̄二´ /\.   "'''''''"   / ヽ  ー--‐     / `ヽ ヽ~   /
       \_...,,,,./  \ .,_____,,,./  \___  /    \__,/


・ガッツ石松

            ,,. -――- ..,、
          /ンー..、.;.;.;.;、.;.;.;.,ミ>、
      /.;/    `"` `'"  ヽ;;ヽ
       /.;.;.;l            ヽ;;!
     /.;.;.;.'!,               ヽ
      l.;.;.;.;.;./....,,,           ,,,,、l
    l.;.;.;.;.;i":/;;/゙゙''ー―-,,--ー'''ヽ;;;ゞ
    l.,,、.;l  __,uii;;ッ          l゛ |. !  、__,,、  _,,,,--,,,,、、,__,.、ヽ
    ゙l l.|      (ゝ丶 / ‐)     l  < カモーン
      l, .″       │      l
     `ヘi         /〇ヽ、    l  .r'"^'-、
         !、      ( ゙"""゙ )   ノ  r'":::::::::::::l
        / ヽ.___,,、 `''''''""__._/‐i'''"::::::::::::::::/
    /  ,、     ´゙'''~''',゙,___.___〉.,,,__,,,..-''゙
  _/´ー-/ iー―-----ー―i
 /:::::::::::/  /ーーー----ーー!
 !:::::::::::::`( /____   .x,_________.}
 l.:::::::::::::::::) !--~厂   !---/
 `ヽ,,__,,..ノ<二;;;;;;;;)  (;;;;;;;;;;二>


・金正日

                     ∧
                    _/.:;;ヽ_
                      | .: ;;;;;;;|
   /⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ))      | .: ;;;;;;;|
  (   从    ノ.ノ        | .: ;;;;;;;|
   ( ./  ̄ ̄ ̄ ̄\       | .: ;;;;;;;|
   |::::::  ヽ ^   ...丶.    / .: ;;;;;;;\
   |::::_____  ___)    |.:○: ;;;;;;;;;;; |
  (∂:  ̄ ̄| ・) |=|ー |    |  .: ;;;;;;;;;;;; |
   (  (   ̄ )・・( ̄ i    n .: ;;;;;;;;;;;; |
♪~ \   .._. ) 3( ._ 丿___ | | .: ;;;;;;;;;;;; |
    /ヽ .__二__ノ  . | | つ .:AIR ;;;. |
   / |//\__/   ヽ.// | |_ノ MAIL;;;..|
   (/ /。  〔__〕  / ̄ ̄ |. .: ;;;;;;;;;;;;:.|
   / |。        /       |.to.Japan:.|
  |   |。       ヽ       |. .: ;;;;;;;;;;;:..|
  |_∧_______.>     |/|.:;;;;;;;|\|
    \ . >     )    /´.:;;|.:;;;;;;;|;;:`\
     \( \  /       || .: ;;;;|.:;;;;;;;|;;;; : .||
      (⌒\ ⌒)       || .: ;;;;|.─‐|;;;; : .||
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


・デカルト

              ,.r:::::::::::::::::::::::-.、
            ,.r:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
           r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             i':::::::::::::::::::;彡;r;〃ヾ ヽ:::::::::ゝ
          ./::::::::::::::::::/,,,.z、,,_     ヾ:::ヽ、
         ,r::::::::::::::::::r' ",.r  、",'  ..::ニ_'ヽ!::::!
       .ィ::::::::::::::::::r;'   ''ワヾ   i:tラ-;:.i::::jj
       /:;:::::::::::::::::::ヾ;     ´    l:: ' :!::::::ミ、
      ,.j::::::::::::::::::::::ナl       ‐'´ 、 _j:. .::l::::::::::ヾ
     r';::::::::::::::::::::::::::ミ   ,,;;;;:::::::'''''':;;;;; :::i::::::::::::::!
    ,i/::':'';:i;:::::::::::::::::ミヾ.       ̄二フ'''::/:::::::::::/
   r'::::::::::::::::::::::::::::jヾ  ` 、,.    ''".::;r':::::::::::::ir、
 r'7:::::::::::::::::::::::::::ノフ      ` -、,.;,,.:/::::::::::::::::::jlr
  ヾ:::::;r::::::::::::::::::ヽ          ヽ:ヽ::::::::::::;ミr'
  ,r'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、          ヽヽ:::::::r
,r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、   ,..-:::':´::.  lヾ'j!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.r'´::::::::::::ヾ:: /


実在人物AA集という、こちらのサイトから転載。いやー、2チャンネルには文化的価値があると思います。


二つめ、痛いニュース このサイトの記事は10個に一個くらいマジで爆笑できるものがあります。



三つめ、YHKニュース
 いわゆるマッドニュースです。耳をすまして聞けばマジで爆笑です。リンクから同種のサイトをいろいろたどれるでしょう。





追記

        ,r'´               `ヽ
          /                  !
       /    ,.'"´  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄``ヽ、 i!
       /l   ,r'´              ゙, ,|
     /:/  ,イ                 ! !
     l/  /:;;   ,f三''≡=、   ,r=≡ミ、 jリ
    /  / ト、      ⌒ヽ   r'⌒    |
   ,/  / /゙i |   ーゝtェァ )  j;,.tェァ‐  .|
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  ,/  /;;;;;ヽ ^ヽ        i    ト、     ト、
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 :;:;:;:;:;:;; , イUリイ      ,ィ彡彡川ミミヽ  j!:::ト、
 -‐''"´    jト、      '"にニニフ   ノ「``ー- 、、、
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         |     !ji;:j;:ji;:j;:j;:j;i:;j:;j:;i:;ijj!/

フビライ・ハン  笑えすぎ。
  1. 2006/11/14(火) 17:01:28|
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人間の柔軟性

 元来から僕は、どうして人間の赤ん坊はもっといろんな能力をもって生まれてこないのだろうかと、不思議だった。たとえば、4桁×4桁のかけ算の答えを一瞬で出したり、ネイピアの数のn乗を言えたりするハードウェアを搭載したまま生まれてくる赤ん坊。あるいは成長するにつれ自ずと筋骨隆々になったり、ピアノやスケッチのような極めて正確な動きを訓練なしにできたりする赤ん坊。これらのような機能は、生物にとって普遍的な有用性を持つはずで、最初から搭載しといてほぼ間違いなしなのだが、人間はどうして長い進化の過程で初期搭載を選ばなかったのだろうか。
 今日分かった(いや、文字通り今日というわけじゃないが)。先天的に搭載する必要なんてない。後天的に求めればいい。もとめようとすれば、手に入るだけの柔軟性を人間は備えている。十分な情熱をもって継続的な訓練しさえすれば、世界的なアスリート、芸術家、学者のように驚異的な境地に達することもできる。全員ではないだろうけど。一方で能力を先天的に搭載してしまうと、二つの問題がある。一つは普遍的な能力とはいえ、環境の変化によっては無用になる可能性がある。たとえば2進法の世界では上記のかけ算ハードウェアはそのままでは使えないし、地球が無重力になったりすれば(もっともこれは人類の存続よりスパンが長い変化かもしれないが)人間が筋骨隆々である必要もなくなる。
 二つめの問題点だが、こちらがより重要というか、本質的である。すなわち分業が不可能になることである。先天的に能力を搭載するようにすれば、誰を数学型にして、誰を作家にし、誰をファイターにするか決めなければならない。この割合は決めようがないし、すべての個体に一律の能力を搭載しようものなら、分業が成り立たない。というか、それは結局人間以外の生物種と同じ戦略をとることになる。それよりは、柔軟性(あるいは言い換えて、学習能力)のみに特化して、これを先天的に搭載すること。そしてあとは各々が後天的に、必要に応じて自身を最適化してもらうこと。生物種としてはこの戦略の方が上手いだろうし、ここに人間の人間たり得た所以、換言すれば人間が成功した所以があるのではないだろうか。

 ふー、今日はすこし当たりまえすぎることを書いたのかな?笑。三点付け加えて終わりにする。

一、柔軟性は種にとっては良い戦略かもしれないが、個体にとってはどうだろうか。すなわち、自身の最適化に多大な労力を費やさなければいけない人間と、努力などしなくても普通にやっていけるキリン、オオアリグイ、蚊のように特別な先天的能力をもっている種とでは、個体レベルで見た場合どっちが「しあわせ」なのだろうか。キリンにしたら、個体差は存在すれど、首の鍛錬を怠ったがためにニートになった(食いばっくれた)というのは聞かない。人間ならばありうることだ。それに、僕をはじめまわりでは努力すれど、すれど、幸せにならない人が多い。んーー。

一、人間のなかのいわゆる「天才」とは、自身の最適化を開始する時期が早かった個体たちのことである。と僕は考える。

一、教育が重要だとしつこくいわれるのも、これだろう。

 
  1. 2006/11/08(水) 21:50:39|
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このブログの今後の方針3 ~ウチワからの脱却・後編~

前編からのつづき

・このブログの読者の平均像

 まとめると、このブログの代表的な読者3人は、こういう人たちだ。一人目がほぼ俺の信者で、もうひとりが知り合い程度で、もう一人は知らない人だ。前者の信者(といっても過言ではないほど忠実な読者)は、ブラウザーのブックマークから毎日のように飛んできて、更新をしてねぇかな!?と期待しながらもほとんどの日はちぇっと舌打ちして帰って行く。笑。RSSの使い方を覚えよう。
 中者の知り合いは、ルートとしては、おれが所属する団体のウェブサイトのリンク(何カ所かある)、または他の知り合いのブログのリンクから時々飛んで来る。あともう一種類リンク元があるが、言わない。わかる人はわかる。
 最後の面識なき読者さんは時々ブックマークからダイレクトアクセスして来るし、時々検索エンジンから来る。検索エンジンから来たときは、内容が期待はずれだと感じ失望して帰って行くはずだ。笑。あなたはいったい誰でしょうか?もっと交流しましょう。
 んー、前者タイプはだれかな・・・個々人を思い出せば、久しぶりに会う度に、OOOさんブログはやく書いてくださいよ~とか、てかさおまえブログ更新してよとか、面白いよーとか言ってくれるおたんこなすは、けっこういる。名前で数えてみよう、えーと
T.Mだろ, K.Mだろ , それからC.L, K.H, O.Y,・・・・・あれ関係で3人いて、・・・関係で4人、あと・・・で2一人、まあざっと15人くらいかな。 彼らがほぼ毎日15ヒット、月で400ヒット、年間で5千ヒットくらいを作り出したことになる。中者の知り合いタイプは、人数が多いのでアクセス数のさらに多くの部分を説明する。後者の面識なき読者タイプはいまのところ少数派だ。 



・このブログに対する評価

 ところでちょっと話変わるけどさ、生まれてこの方俺は自分という人間を普通だと思って過ごしてきたのね。だが、振り返ってみれば友人・知り合いからの評価で一番多いのが「変」なんだよな。どうも俺は「変わっている人」らしい。評価で次に多いのは「怪しい」、三位は「態度がでかい」、四位は顔と他の身体的特徴に対するつっこみだ。
 まあ、いずれにしろ俺は「変人」という評価がぶっちぎりでトップだ。安部晋三の自民党総裁指名くらいな勢いだ。しかしなあ、この際だからいっぺんはっきり言わせてもらおう。俺は奇をてらって生きているつもりはないし(そんなバカいるかぁ!)、自分の行動を非合理的だと思ったこともない。「変」というのは全くの心外じゃボケ。未だにどこが変なのか理解に苦しむわ!
 で、本題に戻って、このブログに対する評価を思いだそう。久しぶりに会う度に、OOOさんブログはやく書いてくださいよ~ てかさ、ブログ更新してよ。面白いよー。と言ってくれていた15人のおたんこなすは、実はむっつりバージョンなすも含めると、20~30人は居るんじゃないか!?まあ、んで、面と向かって感想を言っくれたこの人たちの感想は、まるで打ち合わせたかのように、次の二つのどちらかだ。「面白い」か、「視点が面白い。」ふーん、これだけ聞くと、褒めてるようにも聞こなくないよね。てか褒めことばに聞こえるよね!!??

 すぐ上の俺という人間に対する評価とあわせて、考・え・て・み!
要は「変わっている」てことだろ! うルァー!この野郎、ダァー!!! おれの文章は「変わった視点」くらいの価値しかねーのかよ! え? 
 もっとましなものを見いだせないのかよ、小豚どもがっ、笑

 結論、作者の俺にとって非常に残念なことだが、現時点でこのブログは、内輪読者の呪縛からまったく抜けせていない。アクセス数の構成がそれを示している。

知り合いのみなさん。この際、はっきり言おう。

ありがとう。 だが、おまえらに用はない。

 いや見るなとか、恥ずかしいから見ないで☆とかいうことじゃない。いやそもそもそれはWEBじゃ不可能だ。だがおまえらが見てくれても、くれなくても俺はどっちでもいい。とにかく、このブログはな、知り合いに見てもらうことを目的に書いているんじゃないんだ。いやたしかにそういう寂しがり屋な時期もあった。んで今でも寂しいかもしれないが、ブログで知り合いどもに「ねーねー、こっち振り向いてよー」と言うほどかまってほしい子ちゃんじゃない。そういうなれあいは目指してねーつうか、そこまで落ちぶれていねーんだよ。だからさ、このブログの記事で、思わせぶりな題名をつけたことは一度もないだろ。思わせぶりな題名で読者を呼びよせといて、くそ文書を読ませるのは忍びない。主義に反する。だいだいこれは以前から言ってきたはずだ。おれは絶対読者にこびないぞ。貴様らにしっぽを振るものか。媚びるくらいなら死んでしまえー!!!

ふー、

何ギレだって?自分でも良くわからねーよ 苦笑

 このブログの主たる目的は、あくまでも俺の考えを世に問い、対話し、世の中に多少なりとも影響を与えることだ。そして願わくはその過程でおれ自身が批判され・感銘を受け・指導されることがあり、それによって軌道修正をし成長をすることである。俺は自分を「変」だと思ったことはないが、軌道修正は厭わないからな。
 そういうわけだから、知り合いどものチミたちが、え?めずらしがって、おもしろがって、え?筆名でも実名でも、作者にのみに表示でもいいからコメントの一つもしないで、え?会えば「視点が面白い」だとぉー!? 勝手にしやがれ。俺から君らに用はないわ。
 俺は、世間全体に対して書く。まだ大勢に関心を持ってもらえるような内容は書けないかもしれないけど、力の限り書く。この前ためしに書いた「時事コメント二点」なんて、もののみごとに滑ったが、そもそも自分が時事を評論するには力量が足りないことくらい察知しているが、それでもおれは、ピュブリックな方を目指して歩くからな!
  さらばだ、おたんこなすども。ドコモダケでオナニーでもしてろ。

ふーーーーー
やっとなんで自分キレてんのか分かった。けっこう前から、日記風にしろ評論文風にしろ、世間のだれに見られても良いように、普遍性を目指して戦々兢々と文章を書いてきたが、結局見てくれたのは知り合いばっかり。落胆だな。

 さあて、二つめのトピック.公人と私人とその間のブログ
に入りたいが、長すぎて疲れたし、ここは大学教授ばりに次回の授業に回すことにしよう。

  1. 2006/11/04(土) 21:54:15|
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このブログの今後の方針2 ~ウチワからの脱却・前編~

 少し前にこのブログも8万ヒットに達しました。FC2に移転してきて1年半、個人ブログとしてはまあまあの数字じゃないかと思います。昔を思い出せば、自分が高校の時に作ったMP3解説サイトは一年間で3万ヒットくらいだったかな。放置して3年後に見たら、10万ヒットになっていました。笑 
  このブログはそれをすこし上回るくらいのペースです。


B’zの歌詞を引用して8万ヒット到達の喜びを表現してみたいと思います。

よくも ここまで おれたち 来たもんだなっと♪
すこし 笑い ながら おまえタバコ ふかしてる♪
中略
トキッ の ながれは みょうに おかしなものね♪
血 よりも 濃いものを つ・く・り・だ・すこ~とがあるっ♪
以下略

 ところで8万ヒットに達したと言ったけど、正しくは8万ページ・ビューなんだよね。ウェブに疎い人のために解説をすると、アクセス数にゃ3つの概念があって、「ヒット数、ページ・ビュー数、訪問者数」この順に数字が大きい。理由は簡単で、定義上そうなっているから。
 ヒット数が、画像も含めサーバーにある全てのファイルが読み込まれた回数を表すのに対して、ページビュー数はページ(HTMLファイル)が読み込まれた回数、訪問数は30分間の滞在を1セッションとして何人・セッションが滞在していたかという人数を表すからなんだよね。このブログは、8万ページビューということです。

 さて、今日書きたい内容は散らばりやすいというか、核がなくて俺自分もなんだか良く解らないのだが、笑 たぶん以下の二つ
1.このブログのアクセス解析から読み取れること
2.公人と私人とその間のブログ
のまわりのことなんじゃないなと思う。まあすこしずつ書こう




・このブログのアクセスの推移

 このブログは18ヶ月間に渡り、毎月4000~5000のページビューがありました。最高時で一日400ページビュー、最低時は一日150~200ページビューのアクセスがありました。最高アクセスを経験したのは、古くは中国の反日運動BCG筆記試験について書いた時期で、最近では亀田弘毅事件を扱った時期でした。最低アクセスを経験したのはそれ以外のほぼすべての期間でした。社会的に流行っているトピックを扱った方が、断然アクセス数が多いんですね~。それと当たり障りのない内容の記事よりも、Controversialな意見方がアクセス数もコメント数が多いんですねー。今後の指針としましょう。


・ページビュー/訪問数 比率

 また、訪問数はちょうどページ・ビューの半分程度でずっと安定して来ている。こりゃどういうことかというと、平均して1人が、1回の訪問で2ページしか読んでいないってことなんだよね。ということは、稀に10ページ以上読む人もいるだろうということを考えると、多くの人が実は毎回来て、1ページしかブラウザーに読み込んでいないということになる。
 さあ、どういうわけか、解釈は二種類あって(1)つまんないから一目見て帰った。(2)更新してないから一目見て帰った。後に提示する根拠により、(2)がより大きいと考えられる。
 いずれにしろ、他のサイトと比べても訪問数の割にページビュー数が少ないんじゃないかな。(2)が正しいとすれば、更新されたページしか見ない人=リピート訪問者が多いと言うことになる。もう一歩解釈すれば、ぼくと面識がある内輪の方々が多いという可能性が高いということだろう。



・リンク元、どこからこのブログにに来るのか

 知り合いからのアクセスが多いという推測は、他にも根拠がある。リンク元情報だ。ここに載せはしないけど、アクセス解析により、ほぼ毎日10人くらいの方が、ぼくが所属する団体かのウェブサイトのリンクか、ぼくの知り合いのブログのリンクから飛んでくる。それと記事が更新される度に、どこだと言わないがもう一カ所からつねに20人前後の人が飛んでくる。彼らが主力となって、アクセスカウンターを回していくれていたと推測できる。まったくごくろうなことだ。



・検索キーワード情報

 このブログは、サーチエンジンからの転送が少ない。リンクやブックマークから来る人に比べて相対的に少ないし、おそらくウェブサイト一般的とし比較したときも、サーチエンジンの割合が少ない。転総数が上位20のキーワードを併せても、月間100アクセス前後である。全部のキーワードを合計しても月間500程度で、全アクセス数の10分の1だ。
 そもそもサーチエンジンからは、的はずれもいいとこのキーワードばっかりで転送されてくる。以下の抜き出しを見てみると、けっこう笑える。もっとも多かった検索キーワードは常に文字化けしたよくわからん文字列だし、2位以下については、内容的な言及ほとんどしていない。Googleがアホなのか、俺がSEOをちゃんとしていないのか。いやGoogleの仕組みを考えれば、内容にきちんと言及しながらこのブログの記事にリンクをはる人が、ほとんどいないということだろう。

今年10月の月間検索キーワード 
数字は順に、そのキーワードによる転送数と、それが全体の転送数に占める割合。

1 莇††††††††† 31 3.98%
2 中居英治 27 3.47%
3 外資系金融 13 1.67%
4 超自省録 13 1.67%
5 ギルティギア アクセンチュア 12 1.54%
6 矯正歯科医のブログ 10 1.28%
7 赤坂パークタワー 10 1.28%
8 藤山かんび 8 1.02%
9 亀田こうき 7 0.9%
10 プロップデスク 7 0.9%
11 中居 英治 6 0.77%
12 天福銘茶 5 0.64%
13 10月の第三日曜日 試験 5 0.64%
14 シートベルトの仕組み 5 0.64%
15 t 5 0.64%
16 メタンハイドロイド 4 0.51%
17 荳牙嵜蠢郵 4 0.51%
18 コントラチェック 4 0.51%
19 成蹊大学 4 0.51%
20 外資金融 給料 4 0.51%


去年10月の月間検索キーワード(残っている中で最古のデータ)
1 莇††††††††† 17 2.93%
2 P&G 筆記試験 9 1.55%
3 ATカーニー 9 1.55%
4 ファイアーエンブレム 烈火の剣 攻略 6 1.03%
5 自省録 5 0.86%
6 投資銀行 ブログ 5 0.86%
7 野村総研 インターン 東大 5 0.86%
8 メタンハイドロイド 4 0.68%
9 人間の目は何万画素 4 0.68%
10 超自省 4 0.68%
11 小平 役職 権力 4 0.68%
12 ドイチェ ジョブ 3 0.51%
13 投資銀行 日記 3 0.51%
14 危ぶめば道は無し 3 0.51%
15 三国無双 エンパイア 3 0.51%
16 在日韓国人三世 ブログ 3 0.51%
17 超旅行記 3 0.51%
18 経友会 企業見学会 3 0.51%
19 猪木 いけばわかるさ 3 0.51%
20 東大 二ヶ国語

以上検索エンジンに縁が薄いことを考えると、ますます「全く面識のない人がこのサイトを愛読してくれている」とは考えづらいな。



・アクセス頻度はどんなもんか


repeat_visits.png

previous_visits.png

 アクセス解析には、「今回は何回目の訪問か」、「前回訪問したのはいつか」という項目もあるが、これはいまいち使い方が解らんというか、信用ならん。なぜなら個人を識別するのに確立した方法がないからだ。
 個人識別にIPを使うか、エージェントとクッキー情報を使うかで精度が全然違う。ブラウザーにクッキー情報を書き込んで個人を識別するならまだ正確だろうが、あの無料アクセス解析はおそらくやってくれてねーだろう。笑

 IPだとするとたとえばの話、水曜日に山田が使ったIPが木曜日プロバイダーによってに鈴木に割り当てられ、二人ともサイトにアクセスすると、山田が2回アクセスしたと誤認識される。だから上図の月100回以上来た人が多いってのはけっこうあやしい。1回の割合もそのまま取ることはできんな。ヤフーBBあたりの動的IP割り当てを、同じ人だと勘違いしてんじゃないのか?
 逆に、昨今の常時接続環境の普及で、数日~一週間ならルーターがずっと正常に運転しIPが変わらない人が多いて説もありうる。そうすると、「前回の訪問」図はかなり説得力を持つことになり、ほとんどの野郎は昨日アクセスして今日また来てることになる。笑
 いずれにしろ、ウェブサイト一般に比べて感覚的にだが、このブログはリピート訪問者が多い。コメントもほとんど知り合いからだというのも、そのインジケータかもしれん。

 後編につづく。


  1. 2006/11/03(金) 16:28:24|
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