超 自 省 録

時事、日中関係、社会問題について。会社員、オタク、二ヶ国語をしゃべるやつが、書きます。

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グループディスカッションについて 

 今回は内定者二人に来ていただき、14名の就活生といっしょにGD演習を行いました。

始めて以来の、価値ある演習でした。GDに関しては革新的な意見を得られ、殴られて目が覚める想いがしました。

 グループ・ディスカッションは、テクニックを磨いてもしょうがない。大事なのは思考力だ。

 GDに慣れているとか、慣れていないとかが合否を分けることはない。人事も「学生は慣れていない」ということを承知で審査しているから。むしろ、慣れていない人の方が「大化けする可能性」を秘めていると考えられ、落しにくい。逆になれている人は「慣れててその程度のことしか言えないのか」と思われ、ばっさり落とされる。
 この点で、京大の学生は就活対策をあまりしていない人が多く、素のままの頭のよさが覗き見えると、人事の中でも評判が高い。

 集団討論で重要なのは、司会とか、フレームワークとか、常套文句とかじゃない。本質的な点について深く考えることだ。例えばBainというコンサルのケース問題では、かなりのところまで社員が考えを述べてくれ、核心で難しいところだけについて意見を聞かれる。「あー、それ自分で言おうと思ったのに~」と言ったような定石は全て言われてしまうのだ。
逆にMckというコンサルは、一から築き上げさせる。
 話を戻すと、GDにおいて本当に大切なのは、「深い思考力」だ。小手先のテクニックじゃない。段取りとかになれてなくてもよい。ただ他人と協調して議論を前に(結果に向かって)進ませる態度さえあればいい。 実際Iさんは人を睨むような、企むような、伏せがちの目で他人の意見を真剣に聞いていることが多かった。流れは常に正しく把握していた。GDのあるべき姿、段取りにこだわらず、問題の核心に向かって走りながら考えればいい。重要なのは深く、創造的に考えること。そのためには、社会人、コンサルの人と接し、その考えを聞くのが良い。

 つづいて論点をすこし変えて、GDにおいて個性の出し方について考える。結論からいうと、自分のすべてを出した方が良い。自分の癖のあるところを隠してGDに通ってもあとで落ちるか、その会社に行けたとしても意味がないということだ。それに癖のあるやつが評価され、将来を期待され、採用ポートフォリオに組み込まれることもある。


以下細かいポイントというか小手先な点について 笑


・就活は顔採用 短期間だから。結局賢そうなことを言ってるやつがとられる。それは雰囲気、声とかであったりする場合も多い。
・コンサルにおいては特にしゃべり方、雰囲気が重要。物静かで、人の意見をよく聞き、賢そうな人が求められる。
・外銀では逆に、GDにおいてアグレッシブに、がつがつと、前へ前へ、引っ張っていける人が重要視される。
・代名詞をつけたり、人のいったことを言いかえてもまとめたことにならない。全員十分に賢いという仮定のもとだ。既出の議論は全員頭にあるという前提だ。複雑なリスト、既出意見を明快に分類・整理して始めて「まとめ」の価値がでる。
・ある程度自分の案・アイディアに対する情熱が必要だ。対象企業の社長に向かってしゃべれるようなことが良い。自分が正しいと思ったときは、意見を貫き通すことも必要だ。
・メンバーに暴走者がいたときの対処法は簡単、そいつに走らせ、その間に考えをまとめ、そいつが止まったときにバサッと斬ればいい。
・時間は限られているので、設題にとって本当に重要なことを考えろ。目標に向かって最短距離で走りながら考えろ。
・結論はあまり狭いところに落としたくない。モスバーガーで「ビールを売る」と言ってしまうとそれだけのことになってしまう。
・だれかの発言を救ってあげるのはいいことだ。みんなが訳分からず場が止まるような発言に意味ある解釈をかぶせる。笑
・GDの目的はあくまでも言い結論を出し、グループ全員で受かることだ。

  1. 2005/12/07(水) 17:55:22|
  2. 就活
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