超 自 省 録

時事、日中関係、社会問題について。会社員、オタク、二ヶ国語をしゃべるやつが、書きます。

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追記:原チャリの免停についてのメモ

 原付バイクで、免許停止処分をくらった人、あとすこしでくらいそうな人のために経験談を書いておきます。

1.免停は、出頭して始めて効力が生じる。出頭するまでは運転しても無免許運転にはならない。なぜなら手元に免許証があるからだ。
2.出頭日が過ぎたり、ずっと出頭しないでいると、新しいハガキ(出頭日も新しく指示)が一ヶ月おきに送られてくる。なお、僕は放置していたら三回も来た。
3.最終的には「出頭しろ」ではなく「お前はすでに死んでいる」(あなたの免停が始まりました)というハガキがくるらしい。これ以降運転をするとやばい。とは言うものの、どう考えても警察は免許の情況をリアルタイムで照会する術を持っていない(チャリ所有者の照会はできるくせにおかしな話だ)ので、違反で捕まったときに手元に免許カードさえあれば、無免許かどうか分からないんじゃないかなー?・・・。いずれにしろ、これは不確かな情報だ。なるべく頃合いを見計らって、海外旅行とか、原付に乗らない時期に免停を受けると良い。

4.免許停止処分が決定してから、出頭するまでの間に、運転をして交通違反を犯すと、一点でも大きく響く。僕の場合、以前の記事で書いた四回目の違反で6点→7点となったが、停止期間が一気に30日から60日に伸びました。
5.免許停止処分が決定してから、出頭するまでの間に、上位免許(二輪や四輪自動車の免許)を取得すると、違反点数が帳消しになる、といううわさがありますが、これは完全にうそです。このグレーゾーンの期間に自動車の免許合宿に行った僕の経験から言いますと
   5.1  まずこの期間は、免許合宿所が受け入れてくれないでしょう。理屈上、まだ出頭してないので免停状態ではないのだが、合宿所の人は警察が怖い、卒業しても仮免が出ないかもしれないとかあれこれ抜かして受け入れたがらない。強いて頼み込むと、あっちこっちに電話しはじめて相談をする。おかげで山形の合宿所まで行った僕は、あやうく「日帰り旅行+合宿キャンセル料数万円の損失」という憂き目を見ることになるところでした。このときは契約違反をほのめかしつつ泣き落としで何とか話をつけてもらいましたが、考えれば本当にあぶなかった。事態がどっちに転んでもおかしくなかった。よくがんばって食い下がった!おれ。
   5.2  次に、山形の合宿所を無事卒業して、江東試験場に学科試験を受けに行ったとき、二通りの可能性が出てきました。すなわち第一、原付の免停の出頭;第二、四輪自動車の学科試験受験です。出頭をすると免許証が没収され免停が始まるので、当然学科試験は受けられなくなります。このときごまかして受験のほうに突撃しようと思いましたが、やはり警察が怖かったので、悩んだ挙句出頭の方の窓口に行き「あのぉー、実はこの間に自動車の免許取っちゃって・・・・もしできたら今日その学科試験を受けたいんですが・・・これ、生活がかかってるので、なんとかお願いします」と言ったら、窓口のおじさんはは慌しくあっちこっちまた問い合わせだして、結論は受験OKとのことだった。これはグレーではなく、制度上OKということらしい。ただしその日に試験に落ちると、翌日以降?の出頭という扱いになって?(なんだかよくわからい日本語を話してた)、60日の免停期間が始まり、それが終わってはじめて四輪自動車の学科試験を受けられることになる。
   5.3  これは負けられない戦になった、と思った。この日の試験は、背水の陣で臨み、九死一生の思いで合格したぼくですが、「併記免許」(警察用語、原付と自動車が併記されている)の免許証を手にすることはできません。なぜなら上位免許に合格した場合でも、原付での免停期間がそのまま上位免許に移植されます。というわけで、やはり原付に乗るのも車に乗るのもしばらくお預けです。


 終わりに
 結局の警察の魔の手というか、免停から逃げられませんでした。この制度、むかつくほど良くできています。
 原付はその速度、重量、大きさから、交通事故で加害者になることは他車種に比べて少ないのに、同様にその速度、重量、大きさから警察にとって止めやすくつかまえやすいため、取締りを受けやすい。これは実に弱いものいじめであり、腹立たしいことであります。
 しかい、考えてみれば僕は、スピード違反で捕まって以来、確実にゆっくり走るようになりました。後続車にクラクションを鳴らされないように40km以上、しかし警察につかまらないように45km以下に速度をコントロールするようになりました。60kmで走っていたときと比べて、ガードレールや電柱にぶつかっても、少し死ににくくなったでしょう。取り締まられた人間は、いつでも「このくそ、事故も起こしていないのにナンセンスな!」と思っていますが、取締りの意義もあるのでしょう。

  原付自転車に乗る人は、間違いなく弱者だと思います。道路上でも弱者ですし、毎日乗ってるやつなんてのはまあおおかた、経済的にも弱者です。結局僕たちは、すこしの利便性のために、他の車にクラクションでいびられながら、警察にびくびくしなら毎日通学、通勤しています。このどうしようもない情況を変えられないのなら、自分がより集中して、注意深くなるほかにないすね。
  すべての原付ライダーにグッド・ラックです。
 
  1. 2006/10/03(火) 08:39:25|
  2. 雑感、随筆
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<Charles Chaplin 作品鑑賞記 | ホーム | F1上海グランプリのドライバーズ・インタビューから>>

コメント

相変わらず下らないネタで、こんなに長い文章書くな。
やっぱお前は天才だ。

つか、原付取り締まる警察は俺もだいっきらい
  1. 2006/10/03(火) 13:06:40 |
  2. URL |
  3. a yabe #-
  4. [ 編集 ]

書いてるうちに ながくなっちゃう。
ことば足らずを嫌って。

にしてもナイス突っ込みをありがとう。良き指針を得た。
  1. 2006/10/03(火) 20:16:19 |
  2. URL |
  3. 超旅行人 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

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