超 自 省 録

時事、日中関係、社会問題について。会社員、オタク、二ヶ国語をしゃべるやつが、書きます。

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立花隆 同時代を撃つI

時事ニュース(といっても80年代の)に対する批評を集めた本です。それほど目新しい議論はあまりありませんでした。期待はずれ
 
むしろ、煽情的な書き方や、偏見を含んだ(HIV関連)書き方が目立ち、とても驚きました。時代だから仕方のないところもあるでしょう。
 
氏ほどの人物が、無知によってこういう挙に出たとは考えられなくもないですが、やはり警鐘を強く鳴らしたいがためにわざとそう書いたのでしょう。
 
いずれにしても、ジャーナリストとして性質はよくないと思います。
 
おもしろい点
・日米貿易摩擦に関して、盛田昭夫 MADE IN
JAPANとのおもしろいほど類似した意見が見られました。
 つまり、アメリカは自分の国際競争力低下(貿易赤字)の責任を日本に転嫁しようとしている。日本政府はもっと巍然とした態度をとるべきだ。マネーゲームはよくない。という三点に代表されます。
 
・また、是川銀蔵氏への言及も見られ。これは同氏の著 相場師一代 の内容と符合するものでした。
 
最近買った十数冊の文庫本のなかに、三冊もがすでに同じことに言及しているとは!なんたる偶然。世界は案外小さいのか。
 
いや、よく考えてみると、
 
中古で買った古本→同じ80年代。
自分の選好性→同じような本
 
が働いてるでしょう。実際日米貿易摩擦に対する意見

 つまり、アメリカは自分の国際競争力低下(貿易赤字)の責任を日本に転嫁しようとしている。日本政府はもっと巍然とした態度をとるべきだ。マネーゲームはよくない。という三点に代表されます。
なんかは、当時のオピニオン・リーダーの間で共有されていたのかもしれません。
 
 
  1. 2005/04/07(木) 03:18:01|
  2. 見た本、映画
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立花隆

立花隆立花 隆(たちばな たかし、本名:橘 隆志 1940年5月28日 - )は、日本のジャーナリスト・評論家。人物長崎県長崎市生まれ。6歳の時、父の郷里茨城県水戸市に移る。茨城県立水戸第一高等学校、東京都立上野高等学校を経て、東京大学文学部フランス
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